情報量理論

シングルフラット想定
ひとまず相手の選出はすべて同様に確からしいとする


先発は6C1=6通り
後発は5C2=10通り
よって3体の組み合わせ方は60通り

相手の先発Aを見たとき
①先発Aが正解
②先発Aが不正解、3体の組み合わせの中にはいる
③先発Aが不正解、3体の組み合わせの中にもいない の3通りがあって

①:P1=1/6
②:P2=(1-1/6)*(4C1/5C2)=1/3
③:P3=(1-1/6)*(4C2/5C2)=1/2


得られる情報量はI=−logPi
先発+後発の推測をするだけでlog2,log3,log6の情報量のいずれかを得られる
推測しない手はないな!